サラリーマンが生き残るためには。

人間分析

こんにちは。あきおです。

みなさんは今、自由ですか??

 

・・・・・どうでしょう?

 

自由といっても「時間的な自由」、「金銭的な自由」、「精神的な自由」、「身体的な自由」などなど

自由にはたくさん種類があります。

 

でも私自身もそうですが、多くの人は『お金』に不自由を感じるのではないでしょうか。

仕事はそこそこ順調だし、妻も子供いて仕事が終われば幸せな家族の時間。5日働き2日休んでまた5日働く→…ときどき友達と飲み仕事の愚痴、家庭の近々の状況を情報交換しまた職場へ。。。

でも、お金があったら家族で世界旅行をしてみたいし、田舎に家を建てて自分の個室で趣味に没頭したいし、子供を自然な環境の中で育てたいし、好きな珈琲のショップやカフェもやってみたい。

「お金があったら」というワードででてくる欲望は果てることがありません。

サラリーマンのメリットは安定?

サラリーマンのメリットといえば安定していることと言われます。

しかし私が9年以上サラリーマンをしていて思う事。それは全然、不安定な職種だよなということ。

私はいわゆる中小に分類される企業に勤めていますが、我社の定年60歳まですら勤めあげる人はほとんどいません。役員クラスであっても50台のどこかで退職を迫られています。対して友人が務める大企業クラスの会社でも、早期退職を募るなどし50代前後で退職ということは頻繁に起こっています。

さらに、私も直面したことですが上司によるパワハラ。私はこれで鬱手前までいき、安定だと思っていたサラリーマン生活は終焉を迎えました。

いくら慣れしたしんだ職場でも、職員の退職、プロジェクトメンバーの変更、部署移動、転勤など『職場環境』というものは著しく変化していくことを知りました。

そう、約束された『安定』というものはないんです。私たちサラリーマンは“不安定”であることを念頭に置き、今後の人生設計をしなければ生き残れないのです。

自由になるために動き出そう

仮に、あなたにいつ仕事を辞めても副収入だけで生活できるセーフティネットがあったらどうだろうか?私だったらきっと仕事は辞めない。仕事自体は嫌ではないから。でも人間関係などの問題が起きたとき、副収入があればきっと人生に多くの選択肢が生まれる。

辞めてやってもいいだろうし、正論で踏み倒してやってもオーケー、望まない転勤もお断り、いくらでも手段がある。

仕事は順調という方程、今のうちに何があってもゆるがない心の余裕をもつために本業以外の収入源をもつ準備にはいりましょう。

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